本佐倉城跡東光寺ビョウ 出土遺物

所蔵機関 佐倉市教育委員会 文化課
ID B-BKC-08
資料名 本佐倉城跡東光寺ビョウ 出土遺物
資料名よみ もとさくらじょうあととうこうじびょう しゅつどいぶつ
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ライセンス 各所蔵機関にお問い合わせください
大分類 文化財
中分類 考古
小分類
作成者
作成者よみ
作成年(西暦)
作成年(和暦)
作成月
作成日
時代 鎌倉~安土桃山
場所(地域・地区) 佐倉
説明文 本佐倉城跡は、現在佐倉市と酒々井町に跨って所在している。その佐倉市域のほとんどは、東光寺ビョウ(Ⅵ郭)にあたる。東光寺ビョウは、台地崖部を崩した土砂にて低地を埋め、平坦地などを造成している。この地は、本佐倉城跡の北部縁辺にあたり、湊機能を有していたと思われる浜宿などとの接点になっていたと考えられている。東光寺ビョウでは、国内各地の焼き物が出土しているが、貿易陶磁などはあまり出土せず、かわらけが多く出土している。この出土状況は、本佐倉城跡の他郭の遺物出土状況と比較すると独特であり、東光寺ビョウの性格の一端をしめしている。
備考
寸法縦(cm)
寸法横(cm)
寸法高さ(cm)