松林寺土井利勝父母夫人供養塔出土備前焼水屋甕
所蔵機関 | 佐倉市教育委員会 文化課 |
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ID | B-BKE-05 |
資料名 | 松林寺土井利勝父母夫人供養塔出土備前焼水屋甕 |
資料名よみ | しょうりんじどいとしかつふぼふじんくようとうしゅつどびぜんやきみずやかめ |
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ライセンス | 各所蔵機関にお問い合わせください |
大分類 | 文化財 |
中分類 | 考古 |
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作成年(西暦) | |
作成年(和暦) | |
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時代 | 江戸 |
場所(地域・地区) | 佐倉 |
説明文 | 平成23年の東日本大震災で被災した市指定文化財、土井利勝父母夫人供養塔三基が立ち並ぶ石組基壇の発掘調査において、火葬骨が納められた備前焼水屋甕が出土した。三基のうち向かって右側、元和三年(1617)に亡くなった土井利勝夫人のために寛永七年(1630)に建てられた宝篋印塔の直下から、石や粘土で蓋をした状態で正位で埋納され ていた。甕内部には三十~四十代の女性の火葬骨が入っており、土井利勝夫人である清光院のものと考えられる。 なお、松林寺所蔵の江戸時代の古絵図では、現在の位置に「御石塔」の文字と共に三基の供養塔が描かれている。 |
備考 | |
寸法縦(cm) | |
寸法横(cm) | |
寸法高さ(cm) |