漆液容器(吉見稲荷山遺跡)

所蔵機関 佐倉市教育委員会 文化課
ID B-BKJ-11
資料名 漆液容器(吉見稲荷山遺跡)
資料名よみ うるしえきようき(よしみいなりやまいせき)
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ライセンス 各所蔵機関にお問い合わせください
大分類 文化財
中分類 考古
小分類
作成者
作成者よみ
作成年(西暦)
作成年(和暦)
作成月
作成日
時代 縄文、縄文
場所(地域・地区) 臼井・千代田
説明文 ベンガラ漆液容器。土坑(小竪穴)の最下層が堆積した上から、台付き土器の台部を蓋に転用して正位で出土した。口唇部は蓋が受けられるように肥厚している。火によってくろめられた漆とベンガラが検出されたことから、ベンガラ漆を作る容器として使われたと推測される。底径4.5㎝。重量305.6g。中期。
備考
寸法縦(cm) 口径9.0
寸法横(cm)
寸法高さ(cm) 8.2~9.6