皮下注射器
所蔵機関 | 佐倉市教育委員会 文化課 |
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ID | B-BO-07 |
資料名 | 皮下注射器 |
資料名よみ | ひかちゅうしゃき |
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ライセンス | 各所蔵機関にお問い合わせください |
大分類 | 文化財 |
中分類 | その他(文化財) |
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作成年(西暦) | |
作成年(和暦) | |
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時代 | 明治 |
場所(地域・地区) | 佐倉 |
説明文 | 佐藤舜海が明治期の佐倉順天堂の治療で用いていた注射器。明治10年頃に、東京浅草の遠州屋によって製作されたもの。佐藤恒二は、医療技術の研究を進める中で注射器に注目していたことが知られている。昭和9年(1934)に恒二が発表した論文中に、舜海が愛用していたこの注射器が伝来していることを述べている。長らくこの注射器の存在が不明であったが、平成28年(2016)に佐倉市が購入した「佐倉順天堂病院長佐藤恒二旧蔵資料」の中に含まれていたことが、月澤美代子氏の調査・研究によって判明した。 |
備考 | |
寸法縦(cm) | |
寸法横(cm) | |
寸法高さ(cm) |