松本良順肖像写真
所蔵機関 | 佐倉市教育委員会 文化課 |
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ID | B-PP-09 |
資料名 | 松本良順肖像写真 |
資料名よみ | まつもとりょうじゅんしょうぞうしゃしん |
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ライセンス | 各所蔵機関にお問い合わせください |
大分類 | 写真 |
中分類 | 人物・肖像 |
小分類 | |
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作成者よみ | |
作成年(西暦) | |
作成年(和暦) | |
作成月 | |
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時代 | 江戸 |
場所(地域・地区) | 佐倉 |
説明文 | 松本良順(1832~1907)は、佐藤泰然の次男として生まれ、幕府奥医師の松本良甫の娘婿となり、松本家を継いでいる。幕命により長崎に留学し、ポンぺに学んだ。この時、良順は多くの医生の代表となりポンぺの助手として活躍し、文久元年(1861)には長崎養生所(長崎大学医学部の前身)をともに開設している。翌々年には、幕府西洋医学所の頭取となり、幕府奥医師として将軍の侍医も務めた。 右手に陣笠を持ち、腰に大小の刀を差した羽織袴姿で椅子に腰掛けた姿で撮影されたこの写真は、慶応4年(1868)に撮影されたものであるという。この頃に勃発した戊辰戦争では、幕府側の軍医として越後長岡、会津を転戦している。 |
備考 | |
寸法縦(cm) | |
寸法横(cm) | |
寸法高さ(cm) |