ポンペ内科書
所蔵機関 | 佐倉市教育委員会 文化課 |
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ID | B-RO-04 |
資料名 | ポンペ内科書 |
資料名よみ | ぽんぺないかしょ |
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ライセンス | 各所蔵機関にお問い合わせください |
大分類 | 文献資料 |
中分類 | その他(文献資料) |
小分類 | |
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作成者よみ | |
作成年(西暦) | |
作成年(和暦) | |
作成月 | |
作成日 | |
時代 | 江戸 |
場所(地域・地区) | 佐倉 |
説明文 | 長崎でポンペが行った内科学の講義本。1861年にポンペが記したサインが巻末にある。尚中の筆写とされてきたが、約半分がポンペの自筆であることが、巻末のサインやポンペが出島で書いた処方箋との比較からわかっている。 外装に済生学舎の創設者「越後処士長谷川泰一郎」、「土屋借用」とある。「土屋」は、越前鯖江藩の藩医を務めた土屋寛之のことである。 ちなみに彼の従兄弟には、越前勝山藩の藩医を務めた秦朴仙(朴三郎)がおり、彼が書写したポンペの解剖学の講義録が神田外語大学付属図書館に所蔵されていることが、松田清氏の調査によりわかっている。 |
備考 | |
寸法縦(cm) | |
寸法横(cm) | |
寸法高さ(cm) |