御貸具図式
| 所蔵機関 | 佐倉市 文化課 |
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| ID | B-RR-B |
| 資料名 | 御貸具図式 |
| 資料名よみ | おかしぐずしき |
| コピーライト | |
| ライセンス | 各所蔵機関にお問い合わせください |
| 大分類 | 文献資料 |
| 中分類 | 古記録 |
| 小分類 | |
| 作成者 | |
| 作成者よみ | |
| 作成年(西暦) | 1837 |
| 作成年(和暦) | 天保8年 |
| 作成月 | |
| 作成日 | |
| 時代 | 江戸 |
| 場所(地域・地区) | 佐倉 |
| 説明文 | 平成18年(2006)、佐倉市が購入。それ以前は、明治18年(1885)に佐賀町の古本屋にて田村氏が購入し所蔵していた資料であることが、朱書きと蔵書印からわかっている。 文化2年(1805)に渋谷の下屋敷、武器庫として使用されていた天守が文化10年に火災に遭い、多くの甲冑・武具・器物が失われた。火災の直後は、武具を新調する際の規定もなかったため、新調、補修された甲冑は、藩士によって各々になってしまっていたという。それを是正するため、中沢親長が命によりその規定をまとめたことが、巻末の奥書からわかっている。 役職に応じての甲冑、陣羽織などの意匠や寸法、付属品が図とともにまとめられている。現在はこの巻のみが確認されており、以下どれだけの巻数が編集されたかは現在でははっきりしない。 |
| 備考 | |
| 寸法縦(cm) | |
| 寸法横(cm) | |
| 寸法高さ(cm) |